お祝いの式に列席できないときに贈る祝い花の手配
お付き合いのあるとても大切な仕事上の取引先から「婚礼の招待状」が届いた場合に失礼にならない対応についてご紹介します。
最も多いのは取引先企業の社長や役員の御子息やご令嬢の婚礼という場合ではないでしょうか。
ただ、式や披露宴などに招待されはしたものの、本来参列すべき役員または営業担当はおろか、社内の誰も列席できないというとき。
そういう場合は祝電とお祝いのお花を贈るのが最低限のマナーです。
結婚祝いとして贈る花はいくつかありますが、祝い花の選択には少しだけ注意が必要です。
結論から言えば、婚礼のお祝いとして贈る花でおすすめなのは、会場入り口等に飾られるスタンド花一択と言っても良いでしょう。
その他の祝い花選択肢として胡蝶蘭やフラワーアレンジ、花束、バルーンフラワーなどもあります。
なぜスタンド花がおすすめなのか?
その理由としては、スタンド花以外だと「相場に合っていない」「花を持ち帰るのに手間ががかかる」などのためです。
仮に列席したとすれば祝い金として包む金額と同等程度のものを手配すると考えると良いでしょう。
また、スタンド花を選ぶ理由の一つとして、主催者としては式や宴会の終了後に届いた祝い花(胡蝶蘭やフラワーアレンジなど)を持ち帰るという想定をしていません。
その点、宴会場の入り口に大きくて華やかなスタンド花を贈ればお祝いの演出効果もあり、列席できないというマイナスイメージを払拭してくれます。
贈る花は豪華であればあるほど良いでしょう。会場の雰囲気が明るく華やかになりますし、写真撮影するにしても見栄えが良いです。
尚、婚礼の祝いにスタンド花を贈るなら最低でも3万円以上の予算で手配するのがおすすめ。
あまりに貧相なスタンド花では受け取り側に良いイメージが伝わりません。
花を手配するときに留意する点としては、ホテル宴会場での婚礼であれば「ホテルへの発注はできるだけ避けること」です。
確かにホテルへ依頼することでそれなりに見た目の良い花が届きます。
日時その他の点でも発注時の手間も省けます。ただ、個人的な意見としては、いかんせん手数料が高いため、どうしても花が値段以下の見た目になりがちです。
同じ値段のスタンド花でもホテルへ依頼した場合と外部サービスへ依頼した場合では見た目に違いが出てしまいます。
ホテルに発注した花ではごく一般的な種類と色の組み合わせになり、サイズ感もボリューム感もやや足らない印象です。
画像左のスタンド花2基はホテルへ依頼した花。
画像右手のスタンド花は外部サービスへ直接手配した花です。どちらも注文金額は同じ。
どうしても列席できないときは、コスパの良い花を手配して取引先へ良い印象を持ってもらうことが何よりも大切です。
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