新宿区市谷本村町のホテルグランドヒル市ヶ谷に創立記念お祝いのスタンド花
会社の創立10周年記念のお祝いとして新宿区市谷本村町のホテルグランドヒル市ヶ谷にスタンド花をお届けしました。
記念パーティーが行われる宴会場の入り口に華やかなスタンド花2段を並べてお客様をお迎えするのが一般的です。
お祝いのお花は取引先から贈られることが多く、招待されたけどパーティーに出席できない会社役員の親族などからも贈られます。
創立記念お祝いの相場的には2万円~3万円程度、スタンドは2段が多く見られます。
色味としては会社のカラー(コーポレートカラー)があれば、その色で贈ったり、華やかなミックス系や同系色でも喜ばれます。
創立をお祝いする花の中には胡蝶蘭を贈ることも一般的です。ただ、スタンド花と並んだ場合にはサイズや色味的にどうしても見劣りしてしまいます。
スタンド花も胡蝶蘭も値段的には変わらないので、華やかに贈りたい場合はスタンド花がおすすめです。
尚、先方からお祝い花の希望がある場合はそれに合わせるようにしましょう。
創立記念お祝いの立札
スタンドお祝い花につける立札の書き方ですが、下記のような書き方が一般的です。
会社が送り主の場合
祝 創立○○周年 ●●株式会社 役職名 ■■太郎
個人が送り主の場合
祝 創立○○周年 ■■太郎
受け取り側の社名などは書いても書かなくても失礼にはなりません。
創立と創業、設立の違いについて
創立と創業、設立の違いはご存知でしょうか?大まかな違いを説明しますので確認しておいて下さい。
創立と創業とは?
創立とは初めて事業を開始したことを意味します。
創立10周年の場合は、事業を開始したのが10年前ということになります。
似た言葉に「創業」がありますが、こちらは会社組織ではなくても(個人でも)、事業を開始したことを指します。
例えば、創業100年で創立80年という会社の場合は、個人で事業を開始し、20年後に会社として事業を続けた場合を指します。
つまり、この2つの違いとしては、組織として開始されたかどうかになります。
設立とは?
さらに似たような言葉に設立があります。こちらは「法人登記をして組織を起ち上げた時」と理解して下さい。
初めて事業を開始したかどうかではなく、関連子会社を作ったり、新規事業を起ち上げた時を設立といいます。
まとめ
なかなかややこしいですね。似たような言葉でも、違いを知っている人がいた場合は訂正を求められることもあります。
最も手っ取り早い確認方法の一つとして、パーティーの招待状や案内があります。これらが送られてきたら、そこに書かれてある「創立」や「設立」という文言に合わせてお祝いの札を書くようにすればより確実です。
それでもこの祝字で迷ったときは「祝」や「御祝」としておけば大丈夫です。
お届け場所:ホテルグランドヒル市ヶ谷
住所:162-0845 東京都新宿区市谷本村町4-1
電話:03-3268-0117
用途:会社創立10周年記念のお祝い
おすすめの値段:2万円~3万円